2016年4月12日火曜日

納骨壇や永代供養申込金の返還に関連して――ご注意事項



最近のK教団の動きとして、納骨壇や永代供養の申し込みをした信者に対して、申込金は御布施なので返還を受けようとは思っていません、といった趣旨の書面を出すように指導されていると聞いています。

昨年4人の元信者が提起した返還訴訟で敗訴したことから、返還請求の裁判への対抗策として教団側がこうした動きを進めていると思われます。

このような行いは宗教者として清い行いとは思えません。
何故なら、信者の未来の行動を疑っているからです。
そのための予防手段として、この様な書面を作って署名させるのですから。

この段階ですでに三輪清浄ではありませんね。

布施の心得については語るまでもありませんが、布施といいながら「疑の心」を持った受者は清浄の状態ではないからです。
自己保存を考えての行動は、正しい宗教者の心ではないでしょう。

宗教的観点から言えば、このような書面に署名を求めてくる段階で、このような教団の納骨壇や永代供養を申し込むことは邪教の供養を受け、納骨壇に入ることを意味していると思います。それは魂の死でもあるでしょう。


ただ、この世的においては、このような書面を提出していると、将来返還を求める際には裁判で不利になる可能性がありますので、注意をされてよく考えて行動されることをお勧めします。

2016年4月9日土曜日

(投稿)洗脳解除そして脱会へ⑨――裁きの目の克服



(おことわり)

これは以前頂いた投稿です。補足のご案内を掲載していたところ、最新のブログの扱いになりましした。ブログの操作が不慣れのため、関連の投稿記事と切り離されて、読みづらい面があると思います。でも苦しい境遇の中で必死に愛を実践した経験を書いてくださいました。裁きの目で見ずに愛の目で見たときに、職場で奇跡が起きた体験です。洗脳で身につけた裁きの目は、こうした実践を通して変わっていくのではないかと思います。あらためて感謝申し上げます。

(投稿)愛の実践のために

 私がある会社の幹部時代に経験した事ですが、お店のお金が無くなった時がありました。十数万円の売上金です。一人ずつ面談をして探ります。そうするとほぼ確実に犯人Aの推測がつきます

 でも下手に決め付けると私が訴えられます。本人は白状しません。複数の管理者はAさんが悪人に見えています。


私は困りました。再度、面談をしていきました。

Aさんに

「店の売上金がなくなった場合、店舗管理者が責任を取って補てんするのがルール(社内規定)です。査定も給与も下がります。管理者は子供が小さくお金が必要な時で、店の補てんより自分の子供の為に使いたかったと思っているでしょうね。じっと耐えているが妻と子供の顔が浮かんでいると思います。」

と話したのです。


そしてみんなでもう一度探すことにしたのです。

驚いた事にAさんが

「机の間の隙間からお金が出てきました。」

と言って見つけたのです。

これは明らかに嘘です。みんなは既に悪人の目で見ています。店舗責任者は恨み憎しみの目です。懲戒処分や警察が頭に浮かんでいます。


私は店舗管理者と他の管理者とAさんだけにしました。そして話しました。

「Aさん、これ以上嘘を言っても誰も信じはしません。しかし、よくお金を戻してくれましたね。ありがとう。これで店舗責任者は少なくとも補てんしなくてよくなりました。何かお金が必要な事があったのですか。」

と言った所、涙を流しながら

「あなたから店舗管理者の子供の話を聞いて、私も人の親ですから胸が痛みました。それで…。私の主人が病気で入院を繰り返しているのです。私は離婚も考えましたが私がいないと主人は生きられませんから。でもお金が底をついてきて…。警察等の処分はお任せします。(号泣…)」

直後にAさんの主人が病気入院していたのは事実と判明しました。


私はAさんのいうことを信じることにしました。そして、悪人の目で見ている管理者に

「私はもう一度信じることにします。人間には苦しくてどうしようもない時があり、魔境が来ます。誰にでもあることです。人を許せばいつか自分も許される。人を裁けばいつか自分も裁かれる。自分の幸福はやはり他人の幸福を想う所に見出せると私は思います。この涙が真実なら主人の命もかかっているのでしょう。みなさんはどう思いますか。」

と言ったところ、なんと店舗管理者が

「許します。もう一度一緒に出直しましょう」

と真っ先に言い出したのです。そうするとみんなが

「Aさん、お金が必要ならみんなでカンパしますから言って下さい。」

とまで言い出したのです。


私は経営者に電話で全て話をしたら経営者も心を打たれたのか、自らの思いに対して私に

「私はAさんの心に気づいてあげられなかった」

と反省の言葉を言われ、何も無かったことに決まったのです。


そして、Aさんは、心からの反省と感謝で命を吹き返し、人の愛とは何か、善悪とは何か、幸福とは何かを知ったのです。みんなの愛する愛の想いがAさんに許しを与え、Aさんは生きる力を与えられたのです。Aさんは、それから誠実に笑顔で頑張りました。


愛の目で見た結果、管理者の裁きや怒りの心が慈悲の心に変わったのです。




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