2015年12月17日木曜日

(投稿)私がKKを退会した理由



(紹介)

KKを退会されたある元会員のCさんから投稿をいただきました。CさんがどうしてKKがおかしいと思われ退会を決意されたのかの理由は、教団や信者の病んだ側面をあぶりだしていると思います。KKを退会しようかどうか迷っている方々の参考になることを願います。

(投稿)私が退会した理由

洗脳!

私がKKを退会したのは十年近く前だったと思います。

私は会員をしていた頃から現在もコーチングを教える仕事としております。会員だった頃はKKの働く女性の会のイベントの講師として近隣の支部を回ることもしておりました。ですので、私の仕事のクライアントとして、KKの会員の方達がお見えになることはめずらしくありませんでした。

退会した当時は、自分の仕事のインストラクターの養成と育成等をしていましたので、以前ほど熱心に支部活動はしていなかったのですが、来られる会員の方達のお話しをうかがう機会には恵まれていました。

本当に多くの方がお布施のために借金やローンを組んでいたり、自分がお布施をするために好きでもない人と結婚したりしているということを知りました。

私が長く所属していた支部の私のいた地区ではそういう話しは聞いたことはなく、自分もそこまでしてお布施するとは考えたこともしたこともありません。最初は信じられませんでしたが、違う方から何回も聞くことがあり信じることにしました。

おまけに自分達がおかしいという感覚が全くないように感じ、マインドコントロールされているということに気づきました。

リーダー会員の実態!

KKのある支部の支部長から、婦人部の主要メンバーの教育をしてほしいと頼まれて、私はボランティアとして支部で数名のグループを指導しました。その時に経験したことが転機となりました。

その時に、支部の婦人部の主要な数名の方にコーチングをさせてもらいました。対象はある程度年配の方で、複数の方を同時に指導させていただきました。その中のお一人の方は億単位のお布施されている菩薩信者です。

そのときに、生まれた時から現在までを一枚の紙に点数化して表していただきました。マイナス100点からプラス100点の間で、自分の今までの人生を振り返って自分で思い出に残る出来事に点数をつけてそれを線でつないで人生のグラフを作っていただきました。

参加者の全員が、共通してマイナス点が多くてプラスの出来事が少ないと思いました。高額のお布施をされている方でも思ったよりも喜びは少なくて、将来への不安が強く、幼少時から家庭内での承認欲求、賞賛欲求が満たされず、心の傷を持っているとのことでした。

他の方達もそれぞれに同じように、承認欲求が満たされない人生を歩んできていると思っていらっしゃったように思います。

私は、彼女たちに書いていただいたものをもとに質問して各自に説明いただいた時に、彼女達が今幸福と言える状態にないことを知りました。さらに関心事項が自分中心で視野が狭いことも特徴だったように思います。いろいろなものを見ないように思考が制限されているように感じたので、「洗脳されているのではないだろうか」という印象を持ちました。

結局、その時に、婦人部の主要メンバーの方達の自己肯定感の低さや褒められたいという気持ちの強さを知り、KKの説く真理とはなんぞや? という疑問をもったのです。何年もKKという宗教に身を捧げていらっしゃるのにも関わらず、あまりにも一般的、俗物的な問題を抱えていらっしゃることに、疑問をもったからです。

「この方達が自分の幸福をつかむということはこのKKから離れることを意味するのではないか」と思いました。退会した年の春の話です。

裸の王様!

その夏の選挙の講演会では、教祖のドタキャンがあり、仕事の取引先のグループの支配人をお呼びしていた私は、理由を聞きたくて総本部に電話したのです。しかし、たらい回しにされたあげくバカにしたような対応で、これで通用すると思うこの教団の甘さと頭の悪さに驚きました。その後のビデオ会でも、教祖本人は出て来ることなく側近のあきれる幼稚な言い訳を聞いて、教祖の人間性の低さと人間の心理の読めなさに改めて恐れ入り、退会しようと思いました。

裸の王様‼ って本当にいるんだ」と知りました。人をバカにし過ぎです。ご自分のレベルが高いと思い込んでしまっているから物事や人間を客観的に見れないのだろうと考えています。

以前から霊言等のお話で誰々に悪霊が憑いているとか誰々の前世は誰々という類の話しに対して、「それって先に言ったもん勝ちじゃない?」「ナンカ変」と私の場合、極めて人間的な観点から常々疑問に思っていました。ですので、退会するにあたって教祖への信仰心は全くありませんでした。

ある支部では、セミナーで総合本部の講師の方が来られると支部長はペコペコし過ぎるのを目にしました。さらにこれまでのお布施の額で、本部の講師の方の会員に対する態度が目に見えて変わるのには本当に驚きました。
支部長に直接、どうして本部の講師にはそんなにペコペコするのか伺ってしまいましたが、納得できるようなお答えはいただけませんでした。

こういうことが積み重なって、私は退会しました。

決別!

今思うのですが、自分を含めて、KKの信者の方たちの多くは機能不全家庭の出身者で、人格形成の基本となる親からの「無条件の愛」というものを体験しないまま成人している方が少なくないのではないかと思います。失礼ながら職員の方達も。恐らく、教祖も教祖の前の奥様もそうなのかもしれないと思います。

職員の方達と教祖は信者に依存していて信者をコントロールしていますが、信者も共依存状態になっているのだと思います。そして、両方共に自己確立がなされないまま時間だけが過ぎているように思います。

私自身は、機能不全家庭に育ち、自分が悪いのだとずっと思い込んできましたが、何かがおかしいと気づいて自己確立への道を歩んでいくために、一時的にKKが必要だったのだと思います。


最終的には欲しくない納骨壇を買わされたり、支部等で不当な扱いをされることで、KKが本当におかしいと気づいて退会することができたことはラッキーだったと考えています。それにより、それまで常に自分が悪いのだと思い込まされそれを信じてきたニセモノの自分がいることをようやく認識できて、KKと訣別できたからです。(C

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