2014年12月9日火曜日

KKの会員さんからの質問と私の回答③―回答編(後編)




3.Bさんの質問への回答(後編)


質問③ 天国の次元理論の有効性

 天国の次元理論は意味が有るでしょうか? 8次元とか7次元とか、数字そのものに意味は無いとしても、伝統仏教の如来界、菩薩界と言った階層構造と合致しているのでしょうか?

 

回答③ 霊的世界の次元構造は諸宗教で説いています

 霊的な世界に構造があるというのは、仏教でもイスラム教の瞑想家の教えでも、スピリチュアリズムでもスエーデンボルグでも、共通して説いているので、段階構造はあると思います。

しかし同時に、宇宙の創造主の意識をすべての存在が分有しているのも疑えないと思います。ゆえに自己の修行においても、他者を見る視点でも、公平観と平等観のバランスは欠かせないと思います。

その意味で、KKの現実は差別観(公平観)に偏りすぎて、実質的に差別思想に堕していると思います。その危険性は初期のキリスト教系の霊言集で警告していましたが、その通りになったと思います。

OR氏の次元論は、現在の彼の心境からいうと地獄の最深部を最上部とみなしている教えなので、一切信用することができないと考えています。知識的に仏教を論じているところはありますから、全部を否定はしませんが、OR氏の自我の歪みが入っているので、言い替えると認識の偏光フィルターがかかっているので、参考にするべきではないと思います。むしろ伝統的なものを学びなおされたほうが良いと思います。


質問④ 6人の魂の兄弟理論について

 魂が6つでグルーピングされているのだとすると、私と守護霊を除いた他の4つの魂はどこで何をしているのでしょうか? 例えば、私が死んだ後、あの世のどこかへ帰った時、私と他の5つの魂はみんな一緒に日々を過ごしているのでしょうか?

 

回答④ 土台が腐っているので全部捨てましょう

 6人のグルーピング(魂の兄弟理論)というのも、私はとらわれないほうがよいと思います。

過去世の意識は、心理学的な表現をすると深層潜在意識の各層でもあるので、その過去世の個性的な意識状態に応じた世界を、それぞれ味わっていると思います。ですから、考えることと関心をもつこと、さらにその境涯が同じなら同じところにいて同じものを経験するのでしょうが、別の転生で別の経験を積んでいる意識である以上は、関心も考えも境涯も微妙に異なっているはずです。異なった程度に応じて異なった世界を認識し活動していると思います。

しかし、死後、それらすべてが本来ひとつの命(意識体)であるという経験を確認する機会が与えられるというのは、理にかなっていると思います。

以上のような説明で感じていただけると思いますが、私はできる限りOR氏の説いた内容は白紙に戻すようにしております。私がカウンセリングや自分の心で経験する内容や、別の信頼できる文献等で学んだことに合致する部分は認めてもいいのですが、それ以外は全部白紙に戻したいと思っています。まだ検証中なので、一部残っている面があるとは思いますが、それも検証してゆこうと思っています。

そうすることで、思想的にOR氏の呪縛を断ち切って、自由を回復したいと思っています。もともと解脱(自由の回復)を得るために学んだ思想を、真の解脱を妨げる障害であるとして否定し、その思想の呪縛からの自由を追い求めているわけです。そうした思考の足かせや思考の癖などは、まだまだあるので、日々反省して取り除こうとしています。

ですから、議論の立て方が、そもそもOR氏の正しい部分を認めて、それは拠りどころにしてもよいというのではないのです。腐った建物は土台にも問題があるはずなので、土台から全部を捨て去って、真実の土台を築きなおそうとしているのです。そうしないとOR氏の呪縛からは解脱ができないと思います。

そしてそれはOR氏の生霊を招き寄せたり悪魔等を招き寄せる縁となるので、とても危険であると、そう考えて日々浄化作業を行っております。

私も相談に来られる会員さんとお話することがありますが、みなさん大変厳しい霊的な悪影響を受けておられています。若いお子さんでも、それは深刻です。ですので、腐った果実の木は、やはり根っこから腐っているとお考えになって、そこから立ち去られることを、強く進言させていただきたいと思います。


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