2014年3月27日木曜日

K会の心のシミをとる②-(1)霊界と同通することへの恐怖心


心のシミを自覚する

私は30歳の頃から約25年間、OR氏の影響の中に人生を歩んでまいりました。私はOR氏を目指すべき仏陀でありエル・カンターレと信じたために、信仰の対象であるOR氏と一体化することを目標にして四半世紀を生きてきました。そのために、OR氏の思想や思考形態が自分の意識の一部となり「シミ」となって、文字通り心に染みついています。

その過ちを自覚して、一つ一つを丁寧にとり去らない以上は、OR氏の生霊や彼の深層潜在意識(魂の兄弟)の憑依を逃れることはできないことに気がつきました。

憑依を受けると、知らぬ間にOR氏の手足とされてしまうことになります。これは恐るべきことであり、常に警戒を怠らず、なるべく速やかに脱却しなければなりません。

勿論、心に染みついたOR氏のシミ抜きには、非常に手間暇がかかります。ですが、まず「それをやり抜くのだ」という覚悟を固めることなくして、なし得ることではありません。

その上でOR氏から受けた影響を、一つ一つ検証して、それを捨て去り、新しい考え方を身につけていかねばなりません。前回は慢心を取り上げました。今回は「霊的な世界へ同通することへの恐怖心」と、「無防備」もしくは「防御の不足」の二つを検討して、修正したいと思います。

 
霊的な世界へ同通することへの恐怖心

OR氏は霊的な世界観を説きながら、霊的な世界に同通することに対して、常に恐怖心をあおってきました。初期には「霊道を開く」、後に「霊界と同通する」という言い方をしていますが、いったん霊道を開くととじることができないので、ほとんどが悪魔や悪霊のとりことなり廃人になる、と脅します。

ゆえにK会では、霊的な世界への興味関心が強い割には、普通の人間が霊界と同通することに対して非常に懐疑的で、むしろ否定的です。「OR氏しか霊界と同通しても正気を保てない」と考えているからです。

最近は弟子の中にも積極的に霊界と同通する者を作り指導を始めているようなので、若干の事情が変わったかもしれませんが、基本は変わりません。

私も最初期の頃から学んできましたが、やはり霊界と同通することをできるだけ避けようとしてきました。知識的な学習をすればするほど霊道を開くのが遅くなると聞いて、知識的な勉強に全力をあげました。それほど恐怖心を持っていたのです。

このことはOR氏がお釈迦様の再誕をうたってきたことと、明らかに矛盾しています。お釈迦様は弟子に正しい呼吸法と、四諦八正道を教え、数多く霊界と同通できる弟子を育てました。阿羅漢五百人というのは、基本的には霊界との同通ができた弟子です。しかも、ダイバダッタなどごく一部の弟子を除くと悪霊や悪魔に憑依されて狂うということはありませんでした。お釈迦様の教えとその実践で、霊道を開いた弟子は守られていたのです

OR氏の過去世がダイバダッタであれば、霊道を開くことを恐れるのは理解できます。しかし、お釈迦様の生まれ変わりである方が、霊道を開くことへの恐怖を説くというのは、あまりにも矛盾しています。ありえないことです。

ですから、「霊界に同通することへの恐怖心」を、まず見直すべきです。

 

新しい生き方としての潜在意識との交流

霊的な世界との交流は、普遍的潜在意識との交流に他ならず、これは人類の新しい生き方そのものですその先駆けの立場に、私たちは置かれています。

私は心理療法に取り組み出してから、霊的な世界との交流が、普遍的潜在意識(深層潜在意識を含む)との交流という形で、誰でも安全に比較的短期間で行えることを発見しました。そして「防御法」さえきちんとしておけば、それは安全であることも知りました。同時に「防御法」は、OR氏の教えでは全く足りないことを知りました。

さらに学んでいくと、心理学者や精神科医の有名な方には、霊能者や霊的世界の体験者が少なくないことを知りました。ユングはその代表格ですが、精神物理学を創始したグスタフ・フェヒナー博士は、太陽を観察して失明してから霊能者になりました。死にゆく人へのカウンセリングの大家キュブラー・ロス博士もありとあらゆる霊的体験をした方でした。レイモンド・ムーディー博士は臨死体験の権威ですが、死者との出会いのできる装置を開発し、実用化しています。至高体験を説いたマズロー博士の衣鉢を継いだダイヤー博士も、霊的世界に対して目が開いている方です。ブライアン・ワイス博士は過去世療法を教えています。アサジョーリ博士も霊的な世界との交流を前提としたセラピーの方法を説いています。カール・ロジャーズ博士も、晩年は先に亡くなった奥様の魂と対話したり、霊的世界への認識を深めました。

潜在意識を扱う心理学と霊界とは、実に深いつながりがあります。特に、個人的潜在意識の奥にある普遍的潜在意識や深層潜在意識の世界は、宗教的には霊界とか過去世の意識とよばれるものの集合体です。

そして、心理療法においては深層潜在意識にある心の傷を癒したり、深層潜在意識と対話して生き方を模索することは、ごく普通に行えることです。治療的にも大変有効です。

パールズ博士の開発したゲシュタルト療法を行ってみると、ごく普通に潜在意識との交流が生じます。日本で開発されたロールレタリングも、実践すると潜在意識との交流となります。絵画療法や夢分析も、やり方によっては安全な潜在意識との交流が可能です。しっかりと防御法を知っていれば安全に行えるのです。

ところがそれをK会の職員の目には、とても危険で、それを進めると廃人になるように見えるようです。これは彼らがOR氏に洗脳され、恐怖心を植え付けられていると同時に、正しい防御法を知らない証拠です。正しい霊界との同通はK会の独占物のように勘違いしていますが、実際は彼らは邪霊に支配され、完全にたぶらかされいる状態だと思います。だから、OR氏の過去世認定もコロコロ変わるのです。
さらに、私はK会の部外で生じる霊的な現象への彼らの恐怖心には、魔女狩り的な情念がこめられているのを肌で感じています。これは警戒し、監視するべきであると思います。(次回に続く)


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<連絡先>種村修
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2 件のコメント:

  1. 大川の過去世 正解です。大川は過去世と同じことを繰り返しているだけなのです。

    私は原久子氏の過去世と大川にSTOPをかけた園頭広周氏の過去世から気づきました。

    奇妙な偶然の一致といえば偶然なんですけど、同じ人が同じ事を繰り返すとは不思議です

    これも縁でしょうか。

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  2. 訂正 正解です→正解だと思います 
    ちなみに園頭氏がGLA以前にいた成長の家の総裁はアサンジャーの過去世だと
    聞いたことがあります。ここでも偶然の一致がおこってるのです。

    もっとも大切なのは人の過去世でなく 今 何してるかなんですけど。

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