2014年2月3日月曜日

フランスで危険視された幸福実現党


 国際漫画祭が開かれたアングレーム
 
 やはり幸福の科学は疫病神なのか

やはりというべきか、幸福の科学、幸福実現党が海外でカルトもしくは極右翼団体として危険視されていることを示唆する事件が発覚しました。産経新聞が報じましたが、その背景にあるものを「やや日刊カルト新聞」が報道してくれています。事の重要性にかんがみて、私も簡単に紹介させていただきます。

フランス南西部で130日に開幕した漫画のカンヌといわれる「アングレーム国際漫画際」で、韓国の出展した慰安婦問題を取り上げた漫画は認められたのに、それを批判した日本側の漫画は出展を拒否され、報道陣への説明会も中止されたという事件がありました。主催者が日本側に中止を求めた理由は、産経新聞の記事によれば、中止要請の理由は「政治的な宣伝」だからとのことです。

しかし韓国側の慰安婦ネタ出展も、明らかに同じ「政治的な宣伝」。なぜ日本側ばかりが表現を禁じられるのか謎でした。

ところが、主催者の「論破プロジェクト」の実態はどうやら幸福の科学実現党が中心になって作った団体であり、そこが主催者側から危険視されたのではないかという疑惑が浮上したのです。「やや日刊カルト新聞」には矢内必勝氏が語っているユーチューブ(ラジオ大阪「ハッピージャパン」20131222日放送分)での話の内容が紹介されています。これをみると幸福実現党が中心となって「論破プロジェクト」を立ち上げ、韓国に対抗して慰安婦問題を取り上げる展示をしたことは明白です。

フランスは幸福の科学が大伝道をし始めて間もないころから、幸福の科学をカルトとして認定していた国です。幸福実現党が国際社会で危険視される可能性が高いことを、今回の事例は暗示しています。なお、「やや日刊カルト新聞」によれば、「論破プロジェクト」には幸福実現党が関与していることを示す情報が、現在次々と削除されていっているようです。幸福の科学の発信する情報からも消されていっていると言います。やはりこの団体の危険な隠ぺい体質は健在なようです。それにしても、その主張自体が割と正当なことを言っていたとしても、幸福実現党(幸福の科学)が関わると失敗していくのは、やはり没落の法則が働くためでしょう。幸福の科学、幸福実現党の疫病神、貧乏神体質が、こうした事件の背後には働いているのではないでしょうか。

ちなみに、産経新聞社に聞いてみたところ、日本の団体が主催側の許可を取らずに記者会見しようとしたので、それが事件の引き金になったとのことでした。ただし、それは一つの口実に過ぎないのではないかと産経新聞側では見ているようでした。

外務省の国際広報の窓口に電話したところ、外務省としては民間団体同士のやり取りなので当事者間で問題を解決してほしいという立場でした。私が「幸福実現党が論破プロジェクトを実質的につくったようだが、それが問題になったのですか」と聞いたところ、そこまでの情報は持っていないとのことでした。さらに「幸福の科学はフランスではカルトとして認定していたので、その影響もあったのではないか」と訊きましたら、「主催者側の担当者が政治的な色彩が強いとの判断で中止させたようです」とだけ答えてくれました。

こうしてみると今回の「やや日刊カルト新聞」の報道は、非常に深いところまで取材されていたことが改めて分かりました。タイムリーに事件の深層を報じた「やや日刊カルト新聞」に敬意を表したいと思います。

事件の詳細については、「やや日刊カルト新聞」の記事を読まれることをお勧めします。次の処へアクセスしてご覧ください。

2014131仏・国際漫画祭で出展中止の"日本側団体"は幸福の科学がらみ)

201423アングレーム国際漫画祭"論破プロジェクト"への関与、幸福実現党幹部が語っていた

なお、ウィキペディアのアングレーム国際漫画祭の記事には、全体的に詳細な記事が載せられています。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%BC%AB%E7%94%BB%E7%A5%AD

その中にフランスの国際漫画際の主催者側のニコラ・フィネ氏の発言が載せられていますので、それを引用します。フランス人から見ると、幸福実現党=論破プロジェクトの思想と行動は、やはり危険視され、敵対視されているようです。

22、ニコラ・フィネは、産経新聞の取材に応じ、韓国の作品の政治メッセージについては「答える立場はない」としたうえで、韓国による展示については、「(批判など)展示がもたらしたすべての出来事に不満がある。もっと違った形でやることができた。しかし、もう起きてしまったことだ。主催者は(この結果に)だれも満足していない。」とした。一方で、日本側の論破プロジェクトの展示については、「彼らは、政治活動を禁ずるこの私有施設で許可を得ず記者会見をやった。主催者側の意向を無視して文化を語る場で政治活動を始め、その政治宣伝の内容が歴史的事実の否定を禁止するフランスの法律に抵触していると忠告したのにやめなかった。」「彼らはルールと法を破った。日本の漫画愛好家はいつでも歓迎だが、ルールに従えないのなら来ないでほしい。」と批判した。「歴史的事実の否定」については、「彼らは、日本政府も認めている31]慰安婦の存在すら認めていない。こうした極右思想・団体とは戦う」とした[21]

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