2012年11月20日火曜日

投稿・大川氏の離婚について(2)

「子供たちを思いやってあげてください」

(紹介)

先日「大川氏の離婚は正当か」を投稿してくださった女性から、大川氏の離婚問題をめぐって、2つ目の投稿を頂きました。今回は、大川氏の5人の子供たちの心の問題に焦点を当てて書いて下さいました。

この方の訴えたいことは、私の心を熱くしました。本当に5人のお子様のことを考えていらっしゃる優しい気持ちが伝わってきます。

投稿メールには「大川氏の離婚について(2)も書いてみました。私の父の話が出てくるのですが、やっぱり思い出すと悲しくなります。大川氏の子供達の幸せをお祈りしながら書きました。」とありました。真心のこもったご意見に敬意を払います。

(投稿)

大川氏は子供達を巻き込んできょう子氏を罵倒しましたが、私はそれをとても悲しく思いました。大川氏の子供達は「母への罵倒」を後悔し、傷つくだろうと思ったからです。

昔、私の同僚が職場で前夫の悪口を言い始めました。「あの人は狂ってるのよ」っと言ったのです。彼女には娘が一人おるのですが、私は、「それなら、あなたの娘は狂った男の娘なの?」と聞きました。彼女は私の言葉にびっくりしたようでした。

私は彼女に「前夫はあなたの娘にとっては父親なのだから、母親であるあなたは前夫の悪口を言わないように。そして出来れば、あなたが一度は愛した男性の良き部分を思い出し、「あなたのお父さんは素晴らしい人よ」とあなたの娘に聞かせてあげて欲しい」とお願いしました。「今でなくてもいいから。でも今はせめて悪口を言わないで」と。

私が彼女にこのようなお願いをしたのは、私の母を思い出したからです。私の両親は離婚しているのですが、母は父の悪口を一度も言ったことがありません。私が父を悪く言った時、母は大変厳しく私を叱りました。そして、父との思い出話を聞かせてくれたのです。「あなたのお父さんはとっても頭が良くて素晴らしい人なのよ」って言ってくれました。父も母も70歳を超えるのですが、父の誕生日には必ず母から「お父さんのお誕生日だよ。電話してあげよ」と電話があります

離婚後、父は一人暮らしを始めました。離婚して何ヶ月か経った頃、父が私達が住む家に勝手に上がっていました。母は仕事で外に出ていました。父は頭を垂れて、壁をじっと見ていました。父はなんだかとても哀しそうでしたが、私は「出て行って」と父を怒鳴りました。私は、今でもその事を思い出すと悲しくなるのです。

私は当時17歳で、母に暴力を振るう父を怖がっていました。それであんな事を言ったのですが、自分が年を重ねるとあの時の父の寂しさが心痛いほど理解できるようになり、父を怒鳴ったことを後悔するようになりました。あの時に父に優しくできなかった事を「仕方がなかった」と思いながらも、頭を垂れて悲しそうにしている父の背中が忘れられません。

だから、父の悪口を言った時に叱ってくれた母にとても感謝しています。母は、私に父の悪口を言わさないことで私の心を守ってくれました。父を愛しく思う心はとても温かく、私は母の愛を感じることも出来ます。私は、父も母も心から愛しています。

大川氏の子供達は、大川氏に加担することは「正義」だと思ったかもしれません。しかし、これ以上自分達の母を悪く言ってはいけません。自分達の母を罵る子供達の姿は、とても痛々しいく、そこに「正義」を感じることは出来ませんでした。そして、大川氏は、子供達に子供達の母の悪口を言わせてはいけません。子供達の心に「後悔」の種を植えつけてはいけません

ダイアナ妃と離婚したチャールズ皇太子は、「妻を一度も愛したことがなかった」っと言いました。ダイアナ妃は、「父から一度も愛されたことのない母を子供達はどう思うのでしょうか」と悲しみました。ダイアナ妃は夫から一度も愛されなかった妻または女としても悲しんだでしょうが、それよりも子供達の気持ちを先に考えたのです。

大川氏も子供達を思いやってあげてください。

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