2012年8月29日水曜日

芥川龍之介との対話①


芥川龍之介との対話①


『芥川龍之介が語る「文藝春秋」論評』を読みました。芥川龍之介氏の霊言だそうですが、念のために、私も芥川龍之介氏と対話をしてみました。

まず、この霊言について知っているかどうかを尋ねたところ、
芥川龍之介
「何か出ているようですね。これについては、私は一切関知していません。」
T
「菊池寛氏と霊界で会っておられますか?」
芥川龍之介
「まあ生前、大変お世話になりましたからね。時々遊びに行っていますよ。彼は明るい人ですから、私のように少し神経質な人間には、彼のようなおおらかで明るいものが、とても有り難く、刺激になるんですよ。」
T
「大川隆法氏は菊池寛氏を地獄霊だとしていますが如何ですか?」
芥川龍之介
「地獄へ行くのは彼(大川隆法氏)の方でしょう。もう魑魅魍魎の世界ですね。『新地獄変』でも書けそうですよ。自分の気に入らない人間は全部地獄行きというのは、これは何でしょうか。アウシュビッツにユダヤ人を送り込んだヒトラーみたいなものでしょうかね。彼なりに思想犯を認定して、地獄送りにしているつもりかもしれないね。」
T
「あなた様から見ると、大川隆法氏はどのような姿に見えますか?」
芥川龍之介
「私から見るとね、大きな蛇にしか見えないよ。赤い目で爛爛と、とぐろを巻いて、尻尾
を振って獲物を狙っている毒蛇だね。」
T
「大川隆法氏の問題点は、どのように見えますか?」
芥川龍之介
「彼(大川隆法氏)はね、自分が偉い偉いと言うだろう。本当に偉い人は、そういうことをあまり言わないんだよ。(本当に偉い人は)権威と謙虚さ、この二つを併せ持っていると思うよ。学歴というのは、この世の権威だろう。宗教家がこの世の権威を振りかざして、どうしたいのかね。釈迦が自分は元王子だったと自慢するようなものだが、聞いたことがないね。そんな話。」


短い会話でしたが、真実を見逃さない鋭さを、芥川氏の発言から窺い知ることができました。
芥川氏の言われる通りで、出世間である宗教家が、世間の権威を持って、自分の偉さを吹聴すると言うのは、すでにこの世の権威に捉われていることを暴露してしまっています。確かに釈迦が「私は王子だった。だから高貴な身分なのだ」といったら誰も釈迦には従わなかったでしょう。
権威と謙虚さを併せ持つ人格が、真に素晴らしい人格だという指摘も、頷けました。

芥川氏のお話から菊池寛氏との関係については、どうやらお二人はお互いに補い合い、刺激しあう関係のようです。菊池寛氏も明るい世界におられるようで、当然と言えば当然のことだと思います。

芥川龍之介氏の目に映る大川隆法氏の姿は、とても納得がいきます。
お金や女性への執着の固まりになっているので、蛇の姿になってしまうのでしょう。嫉妬深い人も「蛇のようだ」と言いますが、赤い目は怒りでしょうから、嫉妬と怒りがそうした姿になっているのでしょう。
尻尾を振っているというのは、敵への威嚇だと思います。3億円の名誉毀損訴訟とか、霊言本とか、威嚇恫喝です。「地獄へ堕ちるぞ」という脅しも、それに当たると思います。
大川氏の霊言と称する毒を持った書籍を読むと、熱心な信者の方は、毒蛇に噛み付かれて毒が回る状態、つまり洗脳状態になってしまうのでしょう。
霊言という毒で攻撃して、熱心な信者には怒りや恐怖の心を抱かせ思考を麻痺させて、教団という毒蛇の体を使って、信者を「救世活動」と称して締め付けて支配するのでしょう。

さらに問題と思われることは、自分の気に入らないものは、全部地獄行きにしてしまう大川隆法氏のやり方です。
その為なら、霊人の思想とは異なる、大川隆法氏ご自身の考えを、「霊言」として世に出しています。これは霊人となられた故人の権威を利用して、さらに、その故人の思想をも汚すことでもあります。
このような暴挙には、名前を使われた霊人も許すことは出来ないでしょう。

芥川龍之介氏には、大川隆法氏をテーマに『新地獄変』を書いてほしいと思います。大きな物語となって、何千年もの間、人々に貴重な教訓を与え続けると名作となることでしょう。
「新地獄変」の地上版の実現のために私にお手伝させていただきたいものです。

2 件のコメント:

  1. 芥川氏のように、とても感性が鋭く、頭がいい分とても脆く、
    「ぼんやりとした不安」で自殺してしまうような人は(自殺は宗教的には未成仏の因となる大罪です)あの世に行っても安らかになれるのでしょうか。

    芥川氏のように、頭が良くて感性がとても鋭い分、とても脆く、「ぼんやりとした不安」で自殺してしまうような人は、(自殺は宗教的には未成仏の因となる大罪です)あの世でも安らかになれるのでしょうか?

    あと、前にもメールで申し上げてくどいと思われますが、大川氏は当初の法シリーズから「唯物論的」生物学者であるダーウィンを地獄行きにして、最近ダーウィンの霊言まで出していますが、これは彼が法で説いた神話と進化論とのズレによるものと思われます。
    私的には、進化論の中にこそ、創世記とは比較にならない神や生命の神秘が秘められていると思うのですが…。

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    1. コメントを頂き、有り難うございました。
      芥川龍之介氏の場合は霊的に相当程度、精度の高い仕事をされて、そういう霊的素質ゆえに不幸なことが起きたのではないかと推定させていただいています。使命をある程度はたされた場合は、一定の段階で、天上界からの導きが入るのではないかと思います。いまは天国に居られると思います。
      ダーウィンのことは私はあまり詳しくないのですが、霊的な進化・退化と肉体の進化・退化が連動していると思います。唯物面にウエイトが掛かりすぎた場合は、影響の度合いによって、それなりの反作用がありうると思います。私には現時点ではその程度しかコメントできません。

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